凛 マカ正油Mニンニク

8/16(木)の日記のつづき。

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シンナーズを観た後は、未食の凛を食べに大崎へ。
またまた挨拶もせずにスンマソン。＞シンナーズ

凛。
二郎亜流系として、
蒲田に住んでた頃から気になっていた店だが、
結局行かずに、今回初訪問。

目黒二郎と他のラーメン屋で修行した人なんだっけ？
うろ覚え。間違ってたらスマソ。

普段なら降りる事も無い大崎で下車。
夜の大崎は綺麗な高層マンションとかが立っていて、
幾何学的で静かにキラキラした感じの場所だなぁ。
平和島のような体温の無さを少々感じる。

地図で調べた通りに凛に向かって歩くと、
途中、狭くてガラス張りで、
ロック系のポスターやステッカーとかがガシガシ張ってあって、
その中では客が外を向いて並んで座っているという、
妙な感じの店が視界に入る。

通り過ぎた直後、ここは何の店だろう、
ライブハウスのような雰囲気があるけど狭いし、、、ロックバー？
とか気になって戻って見てみると、、、

そこが凛でした。ｗ

初めてなので、マカ正油M(だっけ？)の食券を買って、
「店の外でお待ちください」の張り紙に従って外で待つ。

先に店員が食券だけ外に取りに来る。
その際に「ニンニクは入れますか？」と聞かれ、「お願いします。」と答える。
二郎ではないので野菜増しとかは無いみたい。

しばらくして店員に呼ばれて中に入る。
縦長の店内は、壁とガラスに向かって、
客が背中合わせになるように席が設けられている。
その奥が厨房。

21時ちょい前くらいに行ったので、
最後のロットでした。
間に合って良かった。

壁にはいろんなバンドのポスターやらステッカーやら貼ってある。
ガンズ来日とか。
で、店内も大き目の音量でロックがかかっている。

しばらくすると丼が運ばれてきた。
マカ正油Mニンニク。

早速ひと口。
こ、、、これはっ！！！

歌舞伎町二郎っぽくね？

でも、歌舞伎町よりも化調が強い感じかな。
美味いけど、なんかちょっと予想していたのと違う。
なんかこう、もっと、ハードコアな食べ物を想像していたので。(^^;

二郎よりもアブラが凄い！とか、どこかの掲示板とかで見た気がしたけど、
別に特筆するほどでもないなぁ。

ってゆーか、まんま二郎の支店のような感じでした。
そういう意味だと、大崎にも二郎があるような気がして嬉しい。ｗ
ブタが結構ゴロッとして美味かったので、(崩れていない馬場のような感じ？ｗ)
俺の中では、レベルアップした歌舞伎町のような印象。

でも、食べ終わったあとの後味には、
目黒のようなフィニッシュも感じられた。

塩とかカレーとか、まだまだ沢山種類があるので、
今度はそれを食してみよう。楽しみ。

食後は、ライブハウス2本回った為の酔い覚ましと、
軽い腹ごなしの運動のため、
大崎から中目黒まで歩く。

大崎の空は割と広くて心地良い。



ちょっとだけ女神転生とかに出てきそうな街に感じるのは俺だけ？