上野毛店 大ダブル野菜ニンニクあぶらカラメ麺かためふりふりカレー

8/27(月)の日記。

---

最近なおと君が上野毛でふりふりカレーしてきたっつーんで、
久しぶりに食いに行きたくなったんです。ｗ

ふりふりカレーが食券じゃなくなっていて現金扱いだった。
(たまたまだったのかな？)

ふりふりカレーは50円なんだけど、ちょうど50円玉が無くて、
100円出してお釣りもらうのがちょっと忍びなかった。。。
カレーダブルとかって言ってみれば良かったかな。ｗ

大ダブル野菜ニンニクあぶらカラメ麺かためふりふりカレー。

まずはカレーのかかっていないところをいただく。
ｳﾏｰ。

だけど、上野毛って独特な匂いがあるよね。
別に不快なものではないんだけど。
なんか独特な。

この匂いは何だろう。
スープを飲む。違う。。。
野菜を食べる。違う。。。
麺を食べる。違う。。。
ブタを食べる。

あ、ブタだ。ｗ

なんか、ブタが独特な匂いしませんか？
俺的にはそう感じる。

今日のブタは割と当たりでした。
上野毛のブタってかたいイメージあるけど、
柔らかいとまでは言えないが、脂身があって程よい食べ心地のブタがあって良かったわ。

その後はカレーを混ぜて食べる。
これこれ。これが食べたかったんだよなー。

でも、カレーを一度スープに混ぜると、
もう後戻り出来なくなるんだよな。ｗ

カレーをかき混ぜかけた時の、
完全に溶けていないところを野菜や麺に絡めて食うのが好きだ。
完全にスープに溶かしちゃうには、カレーの量は少々少ない。
カレーダブルにしても良かったかもね。ｗ

あと、大ダブルは、やっぱり最後の最後でちょっと飽きがくる。(^^;
大ブタか小ダブルが量的にちょうど良さそうだな。

そして、ふりふりカレーが最高に美味いのは、
最初に丼が出てきたときに、
カレーをスープに浸す前のスープを飲む瞬間だと思った。ｗ

ふりふりカレーを頼まなきゃいいじゃん。
っていう話では無いのである。

要は、カレーによって取り返しがつかなくなる(悪い意味で言ってるんじゃないよ^^;)前の、
あの儚いノーマルスープの一瞬の輝きが胸を打つのである！！！

芸術評論のようになってきたな。ｗ
二郎は芸術だぜっ！！！