健康診断終了。

3/18(火)の日記。

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年に一度の不健康診断日！！！

ここ二週間くらい比較的摂生していたものの、
前日に突発的な飲み会があったため、ｗ
うっすらとアルコールの残る体をおしてGO！！！

なんと、今年は、今までなかった聴力検査が初お目見え。
耳はミュージシャンの命です。

左右の耳に片方ずつヘッドフォンを当て、
1kHz と 4kHz が聴こえるか検査。

「音が鳴っている間、ボタンを押し続けて下さい。」
と看護婦さん。

「まず右耳、1kHz 行きますねー。」

ピー。

お、鳴ったぜ。ボタン押すぜ。ちょろいぜ。
瞬発力テストのつもりで挑む俺。ｗ

「次、4kHz 行きます。」

。。。

。。。

あれ？なかなか鳴らねぇな。

看護婦さん、じらすの上手いなー。

。。。

「あの、、、聴こえませんでしたか？」

鳴ってたのかよ！！！Σ(ﾟДﾟ;)

「もう一度やってみましょう。」

。。。

やっぱり右の 4kHz は全く聴こえず。。。orz
ちょっと怖くなってくる俺。。。

4kHz って普通にギターやベースの音作りで、
イコライザーとかでいじる帯域だぜ！？

左耳は問題無くどちらも聴こえたワケで。。。

「今回は異常が見られましたので、検診終了後に医師に御相談下さい。」

はーい。。。どもありがとうございましたー。。。
って感じで落ち込みながら次の検査に向かう俺。。。

右耳が高周波数聴こえないなら、俺がレコーディングしてミックスダウンとかすると、
「なんか右パンの楽器はもっとハイ上げても良いんでね？」
とか言われたりするんかー？(^^;

ヘッドフォン左右かぶりなおしてミックスすれば良いのかな。ｗ

しょぼーん。。。

こうなったらもう、アレに賭けるしかない！！！

俺的、健康診断のメインイヴェント！！！

☆若くて初々しい看護婦が「痛くないですからねー」と言いながらもちょっと痛い採血！！！☆

女の子に血を抜かれるってやっぱ興奮しますよね。(反論不可)
若い看護婦に向かって、ちょっと「いてっ！」って顔してやると、
「痛かったですかぁ～？ごめんなさい。。。」とか返ってきたりして。ｗ
で、「いえ、大丈夫ですよ。」とか返してみたりして。。。

そ れ は 何 プ レ イ で す か 。

期待に胸膨らませつつ採血場へ向かうと、
そこには二人の看護婦が。

一人は、若くて初々しい感じの看護婦さん。
なかなか良い感じだ！！！

もう一人は、、、歴戦を潜り抜けてきたオーラ漂う、おばちゃん。。。

確率50パーセント！！！

む す め に 当 た れ ー ー ー ！ ！ ！ ！ ！ ！

などという邪念を持っていたからであろう、
俺の名前を呼ぶ声は、おばちゃんの口から発せられたのであった。。。

おばちゃんはもう何年も、数多の人間の血を吸い上げてきたのであろう、
「ちょっとチクッとしますよー。」
とか言いながらも、精密な吸血マッスィーンであるおばちゃんの針は、
俺に何の痛みも与えずに、血だけ抜き取って行ったのだった。。。

すごいよおばちゃん。
いつ血を抜かれたのかわかんなかったよ。
このままこの全身の血抜かれても、気付かなさそうだよ。

おばちゃんキャトルミューティレーション。

いつしか俺の心の中には、
「むすめっ子に血を抜かれたい～。」
から、
「おばちゃんすげぇ。。。」
に変わっていたのでありました。

そんなこんなで検診が終わり、
受付に終了の報告をする。

「この後、何か医師に御相談したいことはありますか？」

あ～、実は、聴力検査で異常が出ちゃいまして。。。
耳の相談したいんですけんども。。。

「そうですか。。。でもこちらには内科しかいませんから。。。」

相談できねぇじゃん！！！ｗｗｗ

ってことで、後日耳鼻科に向かいます。。。
おろろろろん。。。