SIS＠新宿スモーキン・ブギ

12/12(水)の日記。

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新宿スモーキン・ブギというハコに、
まお武士がサポートしているバンド「SIS」を観に行く。

グランジ？っつーのかな？
あまり聴くジャンルじゃないけど、
たまにはこんなのも良いな、と思った。

なんか、スローテンポな曲は、
ちょっと古めのマッドカプセルマーケッツを思い出したなぁ。
あんまりグランジっぽくないけど。(^^;

スモーキン・ブギは狭いハコで、
マイク以外はほとんど生音のような感じ。
しかも演奏者と客が近いので、だいぶデカイ音を浴びるわけだが、
これが思ったより心地良かったです。

酒と音楽のある空間って良いな。
なんか改めて思ってしまった夜でした。

下北沢どんぶり 豚どんぶり にんにく醤油 飯大盛り 肉2倍

12/11(火)の日記のつづき。

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ライブを観た後は、以前から気になっていた「下北沢どんぶり」に、
241ちゃん、なりたけ先生と食いに行く。

俺は未だ食べた事がなかったのだが、
同伴の2人は既に経験済みだった。ｗ
さすが、この二人は、音楽だけでなく、
「食」に対するアンテナも張り巡らせている。ｗ
しかもガッツリ系。ｗ

さて、どうやらこの店は、すた丼のインスパイア系「吉祥寺どんぶり」の、
関連店のようである。(間違ってたらスマソ。。。)
二郎で言えば「ラーメン大 西荻店」のようなものだろうか。

注文は、正確な名称は覚えていないけど、
「豚どんぶり にんにく醤油 飯大盛り 肉2倍」
というのを注文。

店内は、4人席などもあって、割とゆったりしている。

さて、出てきたドンブリは、
ほとんど、すた丼と同じような印象だった。

しかし、自分はまだ、すた丼というものの経験が浅いため、
どこがどのように違うか、詳細に説明できるほどの理解はできていない。(^^;

二郎だって、いろんな店で何度か食って、
初めて、「あ、店によって違うんだな～。」ってわかるようになるでしょ？ｗ

以後、すた丼も語れるように精進していきます。ｗ

飯大盛り、肉2倍とのことだが、
自分にとってはやはり量的に物足りない。
破壊王というメニューが、「飯2倍、肉5倍」らしいので、
そのうちそれ食ってみます。

しかし、この量でこの安価は非常にありがたいし、
ニンニクで肉々しい味も非常に好みなので、
下北に行く用事があるときには、ちょくちょくお世話になりそうです！

新代田二郎からコチラに浮気してしまいそうな予感だ。。。(^^;
次は何食べよっかなー。。。

THE PILOTIS＠下北沢Mosaic

12/11(火)の日記。

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下北モザイクにピロティスを観に行ってきました。

なんでも、この日を最後に、ピロティスは一旦活動休止する模様。
またかー。今年は多いなー、こういうの。。。

さて、ライブの方ですが、
相変わらずのピロティス独特のグルーヴ感っつーのかなー。。。
荒いことは荒いんだけど、呼吸というか、そういうのは揃ってるから、
心地良く聴ける。
感情移入してしまう場面も多々あり。。。

同じメロディを繰り返す後ろで、コードだけ変わって行く感じは、
非常に好み。
自分がやりたい感じの一つ。
BOaTやNATSUMENっぽく感じる部分とかあるし。

一応詞があって歌があるわけだけど、
印象としてはインストだよね。
この感じが好みだな。やっぱ。
歌があるけど歌ものじゃない。

一瞬、メガテン1作目のバトルの音楽っぽくなる部分があったけど、
あれはhatano君の好みなんだろうか。ｗ
メガテン好きらしいので。ｗ

あー。
これが見納めになってしまわないことを祈る。
またいつかやってくれることをファンとして期待しています！

茶水で俺を満たすメシ屋「三浦のハンバーグ」発見。

12/9(日)の日記。

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241ちゃんやホリちゃんとお茶の水の楽器店をブラブラと巡っていたんだが、
さぁ、なんか食おうか、ということになり、メシ屋を探すも、
ジロリアンな俺は、量が少なくて高くつくところにはなるべく行きたくない人間なので、ｗ
ついつい、探しちゃうわけですよ。そんな満たしてくれる店を。(スンマセン。。。)

で、入ってみたのが、「三浦のハンバーグ」という店。

ライスお代わり自由！！！
これがどんなに俺の心を救ってくれたことか。ｗ
「お代わり自由」は幸せになれる魔法の言葉ですね。

で、一番大きい「ハンバーグ400g」と「ライス(味噌汁付き)」を注文。

400gって、これがわりと食いでがある。嬉しい。
そして、ライス1杯も結構盛ってくれるので、
結局1回お代わりしただけでだいぶ満たされた。

「お代わり自由」は、基本俺は「最低お代わり2回」しなきゃ意味が無いと思っているので、ｗ
ちょっと悔しかったが。ｗ
まぁ、スタジオ前なので許してやるか。ｗｗｗ

しかし、まさかお茶の水にこんな良い店があるとは思わなかったなー。
神保町二郎がやっていない時には大助かりだわ。

ジロリアンなミュージシャンのみなさんも是非。ｗ
お店の場所は、JRお茶の水駅の2つある出口の中間あたりだったと思うよ。確か。

桜台駅前店 大野菜ニンニクあぶらカラメ

12/8(土)の日記のつづき。

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ライブを観た後は、241ちゃんと二郎を食いに桜台へ。

なんと着いた頃には、ブタ切れ。「大」「小」のみ。
悲しかったけど、仕方が無い。

大野菜ニンニクあぶらカラメ。

あーやっぱ大ダブル食いたいよなー。
とか思いながら丼を受け取ると、
思ったよりも、結構な量だ。

ってか、スープが決壊してるー！！！

スープ決壊は川崎で慣れており、
すかさずブタや野菜を食って決壊を止めればいいので、
それだけでは別段驚きもしないが、
ここは決壊のスピードが速かった！！！

野菜を食ってもブタを食っても止まらない決壊。

ちょうどその時、布巾も目の前になく、
ドンブリから溢れたスープは、ついにテーブルの端に到達し、
少し床へこぼれてしまった。ｗ
すんません。(^^;
俺が悪い事した覚えは無いんだけど、謝ります。(^^;

床に置いた荷物にかかりそうになったよ。。。
あぶねぇ。。。

レンゲも無かったので、(あったっけ？この店。)
久しぶりに、まだ全然食ってない状態から、
ドンブリに口をつけてスープを飲むハメに。ｗ

俺、必死です。ｗ

しかも、この日に買ったファー付きのブルゾンを着ていたんだが、
これが食いづらいのなんのって。ｗ

買ったその日にファーにあぶら飛ばしたく無いので、
ブルゾン守るのにも必死でした。ｗ

いやぁ、しかし、大の癖に、
大ブタかと思うくらいブタが入っていて嬉しかった！！！
量も結構多かったしね。
いろいろと食いづらい状況(格好)だったから、
いつもほどのペースが出ずに、結構満腹感を感じてしまったし。ｗ
あやうく苦戦するかと思った。

スープはもうちょっと濃い方が俺好みだけど、
それでも俺の中では、二郎支店の中でも、真ん中より上のランクだなぁ。
夜遅くまでやってるし、池袋方面に行ったときには今後も何度もお世話になりそうです。

さて、問題のブルゾン。



会社用の冬のアウターを買おうと思って少々奮発してしまったが。。。
これがめちゃんこ二郎が食いづらい。ｗ
気を付けたって、いつかはこのファーもアブラまみれになる運命なのだろうな。。。

君は俺に買われちゃったんだ。
諦めて一緒にアブラまみれになろうぜ。ｗ

ぽち、マニアック京都＠池袋3-tri

12/8(土)の日記。

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池袋で、ぽちとマニアック京都が対バンするというので観にいく。
池袋3-triという、初めて行くハコ。

ぽちは相変わらず元気な感じで、
あぁ、俺は今、ぽちを観ているな、って感じだった。ｗ
たっしー髪切って雰囲気変わったな。良いね。
ますます元気っ子って感じに見えた。

はなちゃんのM.C.は、ときどき心に突き刺さってくる。ｗ
「好きなことは、一生懸命やってください☆」
みたいなことを言っていた。
シンプルすぎてググッときた。結局そういうことなんだよな。

マニアック京都は2度目。
「たま」のような雰囲気が大好きなのである。
今回、曲、メロディーの美しさを吟味した。
良メロ満載だよね。このバンド。
あと、明るいけどちょっと切ない感じとか得意だよね。
出そうと思って出せるもんじゃないから羨ましい。ｗ

楽しいライブでした。
写真は、ぽちを観ている、狂武士のマスコットキャラ、ムンムン。



俺にしてはなかなか良い写真が撮れたんじゃないかと。ｗ
コイツかわいいすぎる。ｗ

白木屋とガイジンとオッサンと世界。

12/7(金)の日記。

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・会社の忘年会。
　ここ最近の疲れと荒い金遣い、また家でやりたいことも多かったので、
　終わったら帰ろうと思っていたものの、
　やっぱりニ次会に行ってしまう。。。

・ニ次会のカラオケが終わった後、
　男3人しか残ってないのに、なんとなく朝まで三次会～四次会としてしまう。ｗ
　基本的に一度飲み始めたら朝まで帰れない男です。
　しかもこの時点で一番年長者。ｗ

・三次会の白木屋で、金も無いので白飯中心の注文。
　ついでになんとなく箸を使わずに、手づかみシバリで食ってみる。俺だけ。
　やっぱり炒め物系は熱いね。火傷しそうだよ。
　鍋物が無くて助かったな。
　白飯頼んでおにぎり作って食ってるのも俺くらいだろうな。
　割り箸は持って帰りました。

・同じく白木屋で、ガイジンとオッサンの2人組に絡まれる。
　隣席に座ったガイジンは、俺の顔を指さし、
　「What？」とか何とか言っている。
　カラオケ帰りだったので、俺の顔には当然、マジックでひび割れが描かれていた。ｗ
　「Oh, I'm オーツキケンヂ！Ha ha ha！」とか答えておいた。

・ガイジンとオッサン(←日本人です)はどうやら白木屋に来るちょっと前に知り合ったようだった。
　オッサンはガイジンに飲みに誘われて、一緒に白木屋に来たんだそうな。
　ガイジンはオーストラリア人で、
　日本で英会話教室の教師をやっているという。
　相変わらず、外国で働くという姿勢に俺は、敬意を感じる。
　彼は疲れていたのか、間もなく眠りこけてしまった。。。

・ガイジンに眠られ、一人取り残されたオッサンと、しばし話しをした。
　オッサンは昔、マグロ漁船のコックとして世界をまわっていたらしい。
　船内のいじめや、一日四食休む暇無く作る重労働などの壮絶な話や、
　食料が尽きてきたらスペインだの何だの近くの港に泊まって物資補給するだの、
　日々同じ部屋でデスクワークする俺には想像がつかないくらい、
　広々とした世界の話だった。

・オッサンは過酷なマグロ漁船から降りたのち、
　もうこんな大変な仕事はしねぇ！と思ったらしいが、
　しばらくしたら、また船員の仕事を探してしまったんだそうな。
　「船に乗りたくなっちまってよ。。。」と、
　人が良さそうに笑うオッサンの笑いジワに、生きてきた人生の差を感じて、
　俺はなんだか、あったかいような、寂しいような、そんな気分になったのだ。

・世界を遠くするのも、近くするのも、自分次第だ。
　それは文字ヅラの世界だけでなく、要は、音楽だとかもそういうことだよな。
　ガイジン、オッサン、おもろい夜だったよ。
　あなたたちに比べて俺はまだ、自分を語れるほど生きちゃあいない。
　でも、また会ったら、一杯やりましょう。

・老いも若きも、男も女もガイジンも、
　どんなに別々の人生をくぐってきた人でも、ビール一つで語り合える居酒屋。
　良いよな。こういうの。
　人と、人が、ある。