狂武士＠秋葉原PAGODA

11/11(日)の日記の続き。

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ドラムコー観た後は、秋葉に狂武士を観に。

狂武士がPAGODA～？
あんまり合わねぇんじゃねぇの？？？
と、正直思っていたが、
フタを開けてみれば、低音モリモリの、
なかなかマッチしたハコでございました。

狂武士。

知り合いバンドが増えていく中でも、
特に仲の良いバンドだ。
俺は勝手ながら、先輩のように、戦友のように、感じている。

そんな狂武士だが、今年12月19日を以って、
ベースのあやの武士、ギターのメガ武士が脱退なのである。

うお～ん。
ウルトラショッキング。

この4人でのライブが残り少ないから、という理由も、
当然あるだろう。
演る方も、観る方も。
この日のライブは、いつにも増して鬼気迫るように感じた。

なんか、もう、ココロ大放出状態。

今の4人でしか出せない音が出ていた。
改めて、このバンド、かっこいいな、と思うのと同時に、
形あるものが無くなっていくことに対して、寂しさではなく、
ちょっとだけ、美しさを感じた気がした。

Drum Corps Japan All Chanpionships (3)

11/11(日)の日記の続き。

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DCJ All Chanpionships も終盤戦！！！
ドラムコー部門、Division1！！！
ここからはもう、大人数による大乱闘(違)です！！！

「Tokyo Phoenix」良かったな～。
なんか、曲までオリジナルだったんだって！！！
すげぇ～。。。
俺もこんなの作曲できるようになりてぇ～。ｗ

遊園地を題材にしたショーで、
ジェットコースター、観覧車、お化け屋敷、と場面が進みます。

特に、観覧車のシーンでは、
ステージの中央を軸に、観覧車状の隊列を組み、
ゆっくり回りながら動く演出は良かった！！！

ってか、大田スタジアムでのTokyo Openのときは、
そんなのやってなかったじゃん！！！ｗ
やられたわ～。ｗ

「The Yokohama Scouts」と「Yokohama Inspires」は、
もうこの日全体を通してみても、群を抜いていた。
さすが、毎年優勝を競っている2組だな。

もう、音の迫力、鋭さが違う。
ズコーン！！！ってきて、うぉぉ、、、ってなる。ｗ
これでもか、と音の洪水を浴びせられる。。。

あー。もう。

シアワセ。

今回の優勝を飾ったのは、「Yokohama Inspires」。
点数で「The Yokohama Scouts」と本当に僅差。
会場もどよめいておった。

「Yokohama Inspires」のカラーガードが、茶色の衣装を着て、
中央に集まって重なって、大きな木になる演出は良かったな。
なんかもう、劇団？って感じだった。。。

優勝コーによるアンコール(Winners Concert)なんか、もう、
ステージも観客席もノリノリだったな。すげーアツかった。。。

ドラムメジャーが、帽子を、フワッと、
地面に落としたときなんか、
観客席から、ヒューヒュー！！！って。ｗ
すげー盛り上がりだった。

これでもかっ！！！ってほどの、叩きまくり吹きまくりの演奏に、
まじでスタンディングオベーションが巻き起こっておった！！！
すばらしい。。。
こんな良い音楽に出会えて本当にシアワセだわ！！！
次回が待ちきれん！！！
早よやれ！！！

振り返ってみると、味の素スタジアム、結構良かったわ。
いつもは体育館なので、音が空に逃げず、
音量が割とあったのに対し、
大田スタジアムでのTokyo Openは、音がほとんど空に逃げちゃって、
人数の少ないコーには不利に思えたので、
今回も屋外だから心配していたものの、
味の素スタジアムの観客席の屋根が結構音を拾ってくれて、
残響がちょっとしつこい気はしたが、音量は問題無かった。

これで、スカッ！と晴れたら、もう最高のドラムコー日よりだっただろうな！

雨が降ったとしても、なんか青春感がグワッと増してヤヴァイ気がするけど。ｗ

難点は、司会進行がグダグダだったこと！！！
折角みんなアツい演奏して観客も感動してんだから、
それを冷ますような素人進行はヤメーーーい！！！！！！

そして、、、
そしてそして、、、

女の子のドラムメジャーまじ本気萌え！！！！！！！！！！！！
あれもうほんとヤヴァイって。かっこよすぎだって！！！！！！
上官になって欲しいって！！！！！！

、、、取り乱しました。すみませんでした。ｗ

最後に。
味の素スタジアムの入り口にあるレストラン(？)、
アジアンバイキング・ラストサイゴン。


ラストサイゴン。

ラストサイゴン。

最後のサイゴン。

地名に「ラスト」をつけるセンスに脱帽。
かっこいい。

ラスト飛田給。

ドラムコー観戦日記もこれにてラスト。
おあとがよろしいようで。。。

Drum Corps Japan All Chanpionships (2)

11/11(日)の日記の続き。

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開会式が済み、まずはエニーキー部門から。

エニーキー(Any Key)って何だろう？
ドラムコー部門に参加する条件を満たしていないのよね？きっと。
いまだによくわからんままですが。(調べろよｗ)

でも！！！
でもでも！！！

ドラムコー部門と変わらぬ熱いステージで、
早くも涙腺がヤヴァイ俺様！！！ｗ

どれも本当に良かったし、
「星野学園マーチングバンド」や、
「神奈川県立湘南台高校吹奏楽部 White Shooting Stars」は、
圧倒的な迫力があったけど、
個人的に特に良かったのは、2番目の「GENESIS」。

ドラムコーはもともと軍隊の音楽(？)で、
それこそ足並みもビシッと揃えた規律・統率性のある音楽だけど、
「GENESIS」は1960年代のニューヨークを題材とした、
良い意味で自由な感じを取り入れたショーで、
なんか、ロックな雰囲気ですげー良かった。
体を揺さぶられちゃう感じ。

次はドラムコー部門、Division2！！！

ドラムコー部門は、コーの人数によって、
Division1、2とわかれているのだ。
60人以上と未満だったっけかな？？？
まぁ、少ない方が、Division2。

特に良かったのが、初出場の「Jokers」。
昔ダンサーだった老婆が、昔着た衣装を手に、
ダンサー時代の自分を回想する、といったテーマ。

白髪の老婆姿の人が最初少しだけ衣装を手にして踊り、
それに重なるようにして、若きダンサー時代役の女性が入れ替わり、
本編を踊る。

その間、老婆役は回想の最中で、隅っこで微動だにしない。
途中で踊りに加わるのかな～、とか思って、期待していたが、
全然動かない。

最後の最後で、若き日のダンサー役が老婆と入れ替わった。
なんだ、老婆、あれだけ目立つのにチョイ役かよ。。。
とか残念に思った直後。。。

老婆がステージの真ん中に踊り出て、
衣装をギュウゥゥゥッっと抱きしめたときには。。。

俺の涙のダムが決壊しました。ｗ

うおー！ずるいぜ！その演出はっっっ！！！
そんな終幕かよっっっ！！！

結局、この「Jokers」が、Division2の優勝をかっさらっていきました。
上手いね。物語性のある演出に参りましたよ。

後は、やっぱ、グッときたっつったら、
「Sonic Lancers」かなぁ。

「Sonic Lancers」は、毎年、一番人数が少ないので、
いつも1番目にやるんだけど、
今回はDivision2の後半、人数の多いコーの次という出番だった。
観る前から、ちょっとかわいそうだなぁ。。。とか思ってしまったのは事実。

ドラムコーは基本的に、
スネアやタム、シンバル等のドラムコー、
ブラス(ビューグル)隊のビューグルコー、
マリンバやティンパニ、ドラムセット等の固定楽器のフロントピット(？)、
そしてフラッグやサーベルを振り回して踊るカラーガードという、
4つのセクションで構成されるんだけど、
人数が少なければ、当然、どの役にも割り振れる人数が少なくなってしまって、
音量や見栄え等に差が出てしまう。

その点、「Sonic Lancers」は、
主にビジュアルの要素を受け持つカラーガードをサポートするように、
ドラムコーやビューグルコーの人たちも、
途中で楽器を置いてアクションに参加したりしていて、
人数少ないながらも全員で助け合って一つのショーを作り上げていく感じが、
なんだかとても感動してしまった次第です。

その分、楽器を持ったり置いたり、
非常に忙しそうだったけど、そこに健気さを感じてみたりして。。。
いやぁ、ホントに、良かったっす。

Division1については、また次回！！！

Drum Corps Japan All Chanpionships (1)

11/11(日)の日記。

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毎年楽しみにしているドラムコー冬の大会、
Drum Corps Japan Chanpionships。

ここ数年は毎年1月だったんだが、
今年はこの11月11日に、出場団体が増えて、
DCJ All Japan Chanpionships に名を変えて催されたのだったった！！！

毎年7コーなのに、
今回の出場はなんと、14コー！！！
2倍のボリュームだっ！！！

しかも、毎年、関内の文化体育館、つまり屋内の開催なんだが、
今回は、味の素スタジアムっつーことで、屋外だっ！！！

ナリタケ先生、ザキさんと落ち合い、
初めて訪れた味の素スタジアム。


当日は雨の心配もあったが、
晴れ渡りはしないにしろ、なんとか雨は降らずにもちました。

ナリタケ先生が持つチケットを盗撮。


開場時間が来て、中に入る。
う～ん。スタジアムって広いねぇ。ワクワクするねぇ。
適当な席に着き、スタジアム内のケンタッキーで買ったチキンとビールで腹ごしらえ。
たまには良いねぇ、こういうのも！！！
二日酔いだけど。ｗ

その後、遅れて来た241ちゃんとも無事合流。

さて、この日の出演は、以下の通り。

=== Any Key 部門 ===
・Silver Arrow Marching Band (初出場)
・GENESIS (初出場)
・SENDAI Verdures (初出場)
・星野学園マーチングバンド (初出場)
・神奈川県立湘南台高校吹奏楽部 White Shooting Stars (初出場)

=== Drum Corps 部門 Division 2 ===
・Legend of ANGELS (初出場)
・Jokers (初出場)
・Phoenix Regiment
・Sonic Lancers
・Cherry Blossoms
・Imperial Sound

=== Drum Corps 部門 Division 1 ===
・Tokyo Phoenix
・The Yokohama Scouts
・Yokohama Inspires

ドラムコー部門の他に、エニーキー部門が新設され、
また、ドラムコー部門Division2にも、新たに2コーが参戦。

毎年7コーだけでも胸いっぱいで目ぇウルウルさせてんのに、ｗ
今回は一体どうなっちゃうんだっ！！！
俺の涙のダムが決壊を起こしそうだっ！！！ｗ

長くなりそうなので、続き物にしよう。ｗ

日記書く暇ないよー。

もうここんとこ忙しすぎて全然日記書く暇が無いっす。。。

溜まった日記はまた追って書くとして、
仕事が忙しいのと、ライブが2本立て続けにあったのと。。。ｗ
そんな感じでした。

今日はこれから所用で栃木の方面に出かけてきます。ｗ
明日帰ってきます。ｗ

ほっといてください。ｗ

溝ノ口～登戸 1時間。

11/10(土)の日記。

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・日中はずっと作曲作業。
　1曲仕上げる、ってのがなかなかできないけど、
　何曲か同時進行で少しずつ出来上がってきている。
　もう一頑張りだ。来年こそは披露したいです。

・ナリタケ先生やミズエ嬢と飲む約束をしていたので渋谷へ。
　俺が着いた頃には既に二次会のカラオケになりかけており。。。
　俺、病み上がりで声出ないんだよな～。。。
　とか思いながらも行き当たりばったりで付いていく。

・ナリタケ先生、ミズエ嬢、ホリちゃん、テッペイさん、みるくちゃん(初対面)、
　というメンツでカラオケ。
　行ったら行ったで一番ノリノリな俺様。ｗ

・今回初の試みは、1曲目に「チチをもげ」を選曲したこと。
　割とテンション上げやすくて良い曲だ。ｗ
　ち～っちちっち～、おっぱ～(略

・カラオケ時間終了の度に延長を提案するノリノリな俺様。ｗ

・何も食わずに飲みながら歌っていたので腹が減った。
　帰りにナリタケさん誘って溝ノ口でメシを食った。
　おかげで登戸までの終電を30秒ほど逃した。
　こんなプチ・ノーフューチャーな俺を俺はちょっと好き。
　結局登戸まで歩いて帰った。
　病み上がりじゃなかったのか？俺様。。。

・結論。カラオケでおとなしくするなんて無理ッス。

蓮爾 大野菜ニンニクあぶらカラメ

11/9(金)の日記。

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向ヶ丘遊園でオオタニTのスタジオ練習後、
241ちゃんと蓮爾へ向かう。

大野菜ニンニクあぶらカラメ。
241ちゃんと喋りながら食ってせいか、だいぶキツかった。ｗ

麺がだいぶカタかったので、
「今日、ちょっと麺カタかったっす。。。」
って店主に言ったら、
「麺かためにしたから。」
って言われた。ｗｗｗ

すんませんでした。ｗｗｗ

話は変わるが、やはり前の助手の人は辞めてしまったようだ。
あの、愛想の無い感じが好きだったんだよな～。ｗ
寂しいっす。。。
蓮爾の雰囲気の重要な要素だったことは間違い無い。
お疲れ様でした！

どこかで自立して店出したとかだったら行ってみたいよ。。。

そしてこれからは新しい助手さんに期待して生きます！