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大chanの日記的な何か。
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スペースカンフーマンの片山さん、
ラフハビットのフカツさん、
逆EDGEの川崎さん、
ノントロッポのボギーさん、
そして、ヘルパンダのホリちゃん、
IMOのリョーコさん。

もはやここに加えざるを得ない、スラハイのヨピさん。

以上、俺の中で、M.C.が特にオモロいミュージシャンです。www

久しぶりのスラハイちゃん!

スラハイは3番目だったけど、俺は1番目から間に合ったので、
1番目のFlying Izna Dropさん、
2番目のquadrariumさん(ですよね?)も観ました。

どちらも格好良いバンドで、
特にquadrariumさんは大分心地良くて好みでしたわ。

今日は結構良いイベントだな~とか思いつつ、
ジントニック飲みながら良い塩梅でホエホエ~ってしてると、
スラハイが始まって、みづほさんのドラムの最初の一発で我にかえる。w

スコーン!!!
っていう、相変わらず抜けの良い一発。
たとえるなら、、、そう、コーンポタージュのあとの炭酸飲料のような。w

前の2バンドも大分良いドラムだったけど、
同じドラムセットでありながら、みづほさんの音って、
やっぱ、みづほさんキターーー!!!って感じだわ。。。
スコーン!パーン!ポーン!!!

今日は自分が知らない曲もやっており、いつもより長め。
はるみさん動きかっこいいんだよなぁ。
ちょっと真似したいんだよな、あの感じ。w

最近フィラメントマーチが聴けないのがちょっと悲しす。
いいや、自分でやるか。w

以後もスラハイちょくちょくあるみたいだし、
マリマグとシルバニアスリープの対バンもあるし、
妄人文明とVAVの対バンもあるみたいだし!?!?!?
この界隈、しばらく目が離せないわー。

楽しかったです。お疲れ様でした!>スラハイの皆さん
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最近専ら手塚治虫にはまっていて、
電車内や二郎でシコシコと読んでいます。

今日は、「アドルフに告ぐ」を読み終わりました。

★★★以下、気をつけていますが、ネタバレ注意!★★★

ヒットラーの出生の秘密を知り、
弟がナチスに殺された日本人の新聞記者の峠草平。

ドイツ人の父と日本人の母の間に生まれ、
ナチスの軍人となるアドルフ・カウフマン。

神戸に住む亡命ユダヤ人で、
アドルフ・カウフマンの親友、アドルフ・カミル。

そして、アドルフ・ヒットラー。
3人のアドルフの物語。

自分は学生の頃、ことに日本史や世界史はまったく興味の無い分野でした。
それがこの本を読んで、俄然、
ユダヤの歴史、ナチス、第二次世界大戦、
イスラエル・パレスチナ問題あたりに興味を持つようになりました。

# ベルばらを読んでフランス革命も知りたくなったしなぁ。
# 影響受けやすいもんで。このあたりもっと早く読んでおくべきだったな。。。

子供の頃は親友同士だったアドルフ・カウフマンとアドルフ・カミル。
アドルフ・カウフマンはナチスの父の敷いたレールのままに、
ドイツのナチスの学校に入り、軍人に。
二人はいつしか、迫害する側と迫害される側に。。。
そして対決の日を迎えるのである。

また、「実はヒットラーにはユダヤ人の血が流れている」という、
出生の極秘情報を記した密書が関わり、
新聞記者の峠草平、日本の特高警察、アメリカやフランスの諜報員、
コミュニストのスパイが、いろいろな思惑で絡んでくる。

ユダヤ人を憎むということは、親友のアドルフ・カミルを憎むということになる、
と悩んだアドルフ・カウフマンも、
いつしかナチスに染まり、ヒットラーに心から服従するようになる。

ユダヤ人の血が流れているというヒットラーの悩みと同様に、
アドルフ・カウフマンも、日本人の血が流れていて、
純粋なアーリア人になれないことを悩む。

血、肌の色、人種、国籍。
子供の頃の親友同士は、
成長するにつれ、それらに悩み、振り回されていく。

この、アドルフ・カウフマンの人生がまた切ない。。。
いや、誰もが切ないのだけど、特にね。。。

手塚作品はまだ読み始めたばかりだけど、
「火の鳥・乱世編」の冒頭の、猿と犬の話とかと、
テーマは同じですね。
きっと他の作品でも同じテーマで描かれたものは多いと思う。

「火の鳥・ギリシャ・ローマ編」や、「ブッダ」では、
身分制度が描かれているし、
「ブラックジャック」の顔のつぎはぎの皮膚の色が違う理由も、
そういうテーマだし。

教科書になればいい、とまでは言わないが、
もっと子供の頃に、みんながこういうものを読む環境が、
あればいいなぁ、と思う。
「アドルフに告ぐ」に関しては、
子供にはちとバイオレンスな描写が多いけどね。
手塚治虫ならどんな年齢層ごとに、同じテーマのものを描き分けているよねぇ。きっと。

そうか。俺、「鉄腕アトム」はほとんど未読だった。
大人になってから読めば、きっともっと深くいろいろ読み取れるに違いない(?)。

そして、歴史に興味を持たせてくれたことも感謝。
これを機に、歴史小説とかにも手を出してみようかと思います。

やっと日記が生活に追いつきました。
今日は久々のスラハイちゃん@ヘヴンズドア!!!

なので、上野毛店行ってきました。
前回ふりふりカレーだったので、今日はつけ麺。

つけ麺大ダブル野菜カラメ麺かため味付け玉子。

まず、麺をそのまま食う。w (゚Д゚)ウマーーー
つけスープには軽やかに酢がきいて(゚Д゚)ウマーーー。

でも、最後の方になると、スープが冷めてきて、
ちょっとテンション下がるな。。。
あつもりとか出来るんかな。

麺上げしてる方の助手さん、なんか見てて気持ちの良い人だな、と思った。
客に注意したりお願いすることはちゃんとやっていて、
でも嫌な感じは無く、爽やかっていうか。
相模大野の親方にちょっと感じが似ている。

食べ終わって外に出たら学生の行列がズラーっとできていた。
早めに食いに来て良かった。。。
6/5(火)は特に書くこともなく。。。

遂にペルソナ2罪に手を出しちゃいました。。。
女神転生やペルソナの世界観は大好き。
特にペルソナの、悪魔の声とか、ほんと様子おかしくて好きだわ。

でも、ペルソナの召喚が、ちょっと物足りなくなってるような。。。
前作は月の満ち欠けとか、遺伝する技だとかいろいろ複雑だったけど、
今回は無いの?まだはじめたばかりでよくわからんけど。

あ~。不老不死になったらゲームに没頭したい。
とりあえずGジェネとメガテンは片っ端からやってみたい。。。
6/4(月)は、ターニングさんでオオタニTでした!

午後半休を取ってターニングへ。

リハ中、なんとトラブルがっ!!!
パワーサプライの電源が落ちるっ!!!orz

急遽、オオタニTや241ちゃんに電池をもらってセッティングする。
対バンの皆様、スタッフの皆様、
リハの時間押してしまってすんませんでした!m(_ _)m

こういうトラブル対策として、予め電池入れておくべきだったなぁ。。。
そして、BOSSの電池の入れ替え易さに改めて感動。
ネジのヤツは入れ替えキツかった~。焦ってると尚更。。。

さ、アクシデントに弱い俺様ちゃんは、
この一件で、もう、おろろろろ状態。(^^;

でも、リハ後に、1時間だけスタジオリハができたので、
それでテンション取り戻す。ホッとする。。。

安心するとそりゃあ腹が減る、ってことで、
241ちゃんオススメの、西荻の「キャロット」というステーキ屋へ!
入り口んトコのウィンドウには、ステーキ600gの蝋細工が置いてある。
圧巻だっ!
でも今回はライブ前なので満腹もどうかと思い、300gに抑える。
美味かったですよ。久しぶりに牛肉食べた気がするわ。
俺らが店を出た後は、行列できてました。

相変わらずの連日の寝不足のため、強強打破で景気付け。
オオタニTは4バンド中4バンドめ、トリでした。

この日のセットリストは、
1.相夜にきえて
2.色染めて
3.ドペルゲンガ
4.鼓動
でした。

スタッフさんには、前よりもベースの音が良くなったとか、
褒めていただきましたが、
# でも機材トラブルでいつもとセッティング変わってたからな~。(^^;

個人的にはだいぶ反省点がありました。
特に、今回は、いらんこと喋りすぎたかな、って。
自分の機材がトラブっただとか、そんなことは、
観てくれるお客さんにはどーでもいいことであるわけで。

そのあたりは、やっぱりまだ、焦ってたんだと思います。(^^;

あとは、メガネだなぁ。。。
最近メガネを新調してから落ちにくくなったってのと、
スタジオでも、動きながら演奏しても全然落ちなかったので、
油断してました。

やっぱりステージでは、スタジオと比べ物にならないくらい汗をかく。
照明の熱だけでなく、極度に喉も渇くので、やっぱり緊張の面が大きいんだろうな。
なワケで、やっぱりずり落ちてくる。

先月のライブでは100均で買ったメガネ紐を付けてたんだけど、
メガネ新調後は、柄が太くなって紐が付けづらくなったってのと、
やっぱ、ゴムでなく紐なので、固定する力も弱いので、
なんか新たな策を練らなきゃなさそうね。。。

かといってコンタクトレンズってのは、一度作ろうとしたんだけど、
俺の目には合わないらしく、やめた方がいいよ、って言われたんだよな。

なので、ゴーグルっぽい感じのものを作ろうと思っています。w
高くてもいいや。なんか特注とかできないかな。調べてみようっと。

うちのバンドは、あまり喋らない、というか、
喋りなれていないんだけど、
喋らないことがバンドの雰囲気に繋がるのなら良いんだが、
事務的になってしまうのは、やっぱりどうかと思うのよね。

俺もまだまだ全然咄嗟に喋れないけど、
場を和ます、気の利いたことを、一言二言、三言四言、w
喋られるようになりたいわ。

「演奏」って要素と、「人」って要素があって、「ライブ」だと思うのよ。
ただ、上手いM.C.をするっていうのだけが「人」ではなくて、
いろいろな方法論があると思うんだけど、
要するに、「目の前に人が居ますよ」感というのは不可欠ですよ。
それがなきゃ、大きな音でCD聴いてるようなモン。

無理してやると、ただ「イタイ」空気が流れるだけで、
まさに今回の自分は、焦りで無理をしてしまったのは否めないです。。。
演奏力と同様、こういう力もつけていきたいですね。
こういう日記とかは、その一環だと思ってやってたりします。

この日の出演者は、
1.Lucas
2.AGUIDE
3.End Of Circle
4.オオタニT
でした。

観に来てくれた方々、対バンの皆さん、スタッフの皆さん、
今回もどうもありがとうございました。

そうそう、End Of Circleのベースさんは、
241ちゃんやザキさんの知り合いで、
俺も一度、他のバンドでライブやってるのを観た事のある方だったのでした。
機材トラブルのような悪いハプニングばかりでなく、
そんな良いハプニングもあったりした一日でしたよ~。
6/3(日)の日記。

天気も祝福しているような、ちょっと暑いけど気持ちの良い午前中。
礼服に身を包み、みなとみらい線の日本大通り駅で降りる。

ヘルパンダのベース、マイケルの結婚式だったんよ~!!!
めでたい!!!

同じくヘルパンダのホリちゃん、マーシーと駅で待ち合わせる。
ホリちゃんは合うと十中八九ギターを背負っている。
この日も、初めて見る彼のスーツ姿の背中には、ギターがあった。w

なんでも、余興として1曲やるらしい。
ちょっと予想してたけど、俄然楽しみになってくる。w

行き道、酔っ払い風のおっちゃんに絡まれる等のアクシデントがあったが、
無事に会場入り。

披露宴に参加した経験はあるが、実際に式に参列したのは、
物心ついてからは初めて。w
バージンロードってやつですね。

自分って人間は、ほんとに涙もろいので、
マイケルが登場したときには早速ウルウルきてしまって。w
マイケル格好良かったなぁ。スタイル良いから似合うんだよな。
後姿はビジュアル系バンドのようだったよ。w
櫻井アツシのようだった。w

奥さんもキレイな人でね~。二人揃うと更にかっこいいんだこれが。
ウラヤマシス。。。

披露宴では、フレンチだったので緊張。w
付け焼刃のテーブルマナーしかないので、
ホリちゃんやマーシーと、
これ、こうすればいいの?
これは、こう?
とか、探り探りのジェントルマンごっこ。w
仕舞いには、こんなことやったら面白いよね、
みたいな話で盛り上がって、かえって楽しい食事でした。w
みんなでスーツ着てフランス料理食いに行ってみたいな。w

途中、余興として、ホリちゃんの弾き語り!
食事中もあからさまに、テーブルの上に結婚式のスピーチ参考書を置いてみたり、w
アドリブ王かと思いきや、実は陰で小ネタを仕込んでいるその芸人魂には感服します。w

そして弾き語りの内容も。。。
ごめん、ホリちゃん!面白かったんで記念に書かせて!m()m

お祝いスタンダードな「乾杯」とかでは全然無く、
普通に歌えば、祝いの席では禁句とされる、
縁起の良くない言葉が入っているような曲を選択し、
そういう歌詞の部分は伏せます、と最初に断りを入れておいて、
歌ってる最中に、そこだけフンムンムンムンム~♪とか伏せるものだから、
そこでブラックな笑いが起こるんだよな。w

でも少しの不愉快さも無く、
明るく健全なブラックジョークに昇華させるところが、
ホリちゃんのすげぇところだわ。
みんな喜んでたしね。
これ、結婚式でやるっつーのが偉業だと思ったわ。w

フンム~、フンムンム~♪


和やかに披露宴も済み、
久しぶりに会えたショ~ンや、(元気そうで何よりです。)
マイケルの後輩達(シンナーズの人とかだったりするのである。びっくり。)と一緒に、
山下公園で、ギターを弾いたり鳩と戯れながら飲む。w
全員スーツだから良い感じ。
スーツ姿で昼間っから鳩と戯れる姿は、
社会からドロップアウトしたばかりの人たちのようだ。w

後輩達さんは、どうやら今年1月6日のヘルパンダ@ヘヴンズドアを見てくれたらしく、
そんな話題を振ってくれた。嬉し恥ずかし。w
俺がドラムなのにギターソロを弾いた日だ。w
シンナーズも時間作って観に行きます!楽しみ。

鳩と戯れるホリちゃん。牧歌的な光景です。スローライフ万歳!


夜は、更に飲み屋に移動して、
一段落ついたマイケルを交えて、もう一飲み。

マイケル、この度は本当におめでとう!

俺がヘルパンダに最初に参加した頃は、
サポートっぽくサラッと数回ライブやって抜けるんだろうな、
とか漠然と思っていたけど、
いつしか、朝まで討論したり、リズム隊練で一緒にスタジオ入ったり、
褒めあって、不満を言い合って、改善し合って、
そんな真剣な音楽仲間になっていたんだなぁ、と、
今、振り返って、いろいろ思い出します。

ここまで、決して平坦な道のりじゃなかったけど、
みんなで頑張ってきた想い出があるので、
実際知り合ってからの年月は浅いけど、
マイケルの幼馴染や学生時代の友人に負けないくらい、
マイケルの友人になれたと思っているので、
本当に、今回の結婚式は、自分のことのように嬉しかったです。

俺はもうヘルパンダを抜けたけど、
これからもよろしくね!
んでもって、末永くシアワセに。祈ってます。

ところで、お子さん。将来大物になるぜぇ。楽しみだよ。w
6/2(土)の日記。

午前中に起きて病院にはしかの検査の結果を聞きに行かなくてはならなかったので、
朝帰りだったけど根性で午前中に起きる。
キツイ。気持ち悪い。身体イタイ。
はしかじゃないけど不健康なのは間違いない。w

で、検査結果は、ガキの頃の注射の免疫がまだ効いていて、
はしかにかかる心配は無いでしょう、とのこと。
良かった~。一安心。

午後はオオタニT練で西荻窪。
練習後はラーメン大へ。

油ラーメン麺ダブル野菜ニンニクあぶら味濃いめメンマ味付け玉子。

油ラーメン自体は何度も食っているが、
実は、油ラーメンにニンニクを入れたのはこの日が初めて。
今までは、食べた後に用事があったからニンニク自粛していたのだ。

やっぱり、ニンニクをコールしたときの、
爽快感っつったらないですよ。www
ニンニクと声に出していう、あの気持ち良さ。
胸踊り、心弾む。

「ニンニクと発音して嬉しい気持ちになる」のは本能だと思うんですけど、
これを人に与えたのは神様のファインプレーだよ。
# ごめん、メガ君。パクッた。w

麺ダブルに野菜増しの時点で、
もうかき混ぜられない。w
でも美味いわ~。俺、油ラーメン大好き。

麺ダブルは軽い二日酔いにちょうど良いくらい。
元気なときには足りんです。
白飯があったらいいなぁ~。。。


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当日\1800+1Drink(¥500)

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プロフィール
HN:
大chan
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/01/30
職業:
プログラマー
趣味:
音楽、ラーメン二郎
自己紹介:
参加したバンド(サポート含む)
・NIHILISM
・Mis Understanding Man
・Wednesday Babee Sit
・シャーン系
・肉
・ヘルパンダ
・オオタニT (オータニT)
・タジマ&大chan
・けぶりかす
・狂武士
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