災害とハイテク便所。

11/19(月)の日記。

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会社で避難訓練があったのだ。

地震や火事は非常に怖い。
怖いと思っている。
だがしかし、防災準備に本腰になれないのは、
怖さを本当には理解できていない証拠だ。

そんな自分が、ちょっと嫌い。
防災ブームを自分の中に巻き起こしてみようかな。。。
さすがにこればかりは、体験してから気付く、では遅いのだ。

ところで、会社のトイレは、
赤外線センサーだか何だかで、自動的に水が流れる。

小便器では良く見かける光景だが、
個室のも、そういう仕掛けなのである。

個室の壁にセンサーが設置してあって、
手をかざすと、水が流れるのである。

俺は、このメリットが未だにわからない。

だって、手をかざすなら、レバーを引いたって手間は同じじゃん。
別に、障害者向けって感じでもなさそうだし。

で、水を流す手段は、パッと見、そのセンサーしかないみたいで、
レバーは見当たらない。

地震や火事ほどの災害でなくても、
例えば停電でもしたら、
そのセンサーはおそらく使えなくなるのよね？？？

その場合、水ってどうやって流すんだろう。。。
予備電源とかがあるのか？
レバーが付いてないことの方がデメリットのように思えて仕方が無いんだが。。。

もしかして、レバーを触らなくて良いという、衛生面的な話？？？
ウ○コするにもハイテクになったものねぇ。。。