目黒屋ぎょうてんらーめん カルボ郎(細麺)＋ニンニク＋サービスライス

4/12(土)の日記。

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夜、22時頃、急に思い立って、
目黒屋に行ってきました。

目黒屋。
それは、二郎インスパイアの「ぎ郎」というメニューがある、
目黒のラーメン屋だ。

以前から気になっていたものの、目黒には二郎目黒店があるし。。。
目黒二郎は夜遅くまでやっているし、臨休もほとんど無いので、
わざわざ目黒に行って目黒二郎以外のインスパイアを食べる理由が俺には無かった。
二郎のある土地で、二郎のやってる時間に、二郎以外のものを食うなんて。。。

でも、この目黒屋、
4/14を最後に、伊勢原に移転してしまうという。。。
それならそれを理由に、やっぱり食っておかねば！！！と思い立ち、
一度決心したら、足早に向かっていたのでありました。

23時頃、通り雨に降られながら着く。

目黒屋のぎ郎には、沢山のバリエーションがある。

以前なりたけ先生がノーマルなぎ郎を食べたらしいが、
せっかくなので、なりたけさんが食べていないものをと思い、
カルボ郎を注文。

席に座ると、助手さんが、ニンニクの有無や、
サービスライスの有無等を訊いてくる。

カルボ郎＋ニンニク＋サービスライス。

麺は太麺と細麺が選べ、当然太麺にしたかったのだが、
この時間には残念ながら細麺しかありませんでした。

さて、カルボ郎とは何ぞ？というと、
なんと、カルボナーラ風の汁なしぎ郎。

汁なしというのは、ラーメン二郎横浜関内店発祥(？)のメニューで、
スープの無い代わりに、タレやアブラや生卵で、
ぐっちゃんぐっちゃんにかき混ぜて食べるスタイルのラーメン。
「和えそば」「まぜそば」「油そば」等のジャンルですね。

それのカルボナーラ風ということで、
卵、チーズ、生クリーム(牛乳だったかも)等が投入されてました。
すげぇセンスだなぁ。。。

これがなかなか美味かった！
濃厚で、結構ハマる。。。

関内の汁なしの代替になるなぁ。俺にとっては。
細麺でも充分いける。

カウンターにオススメの食べ方が書いてあったので、それに倣ってみる。
タレを少々残すようにまずは麺を食い、
その後にライスを投入してかきまぜて食うという食べ方。

これも非常にジャンクで良い！
こういうの、興奮するわ。w
こういう、全部ぐちゃぐちゃに混ぜる、豪快さというか、
フリーダムな感じがたまらねぇ。ｗ

非常に満足な一杯でした。
なんで目黒二郎と同じ地域にあるんだよ！！！(泣)

願わくば渋谷に欲しかったなぁ、、、こういう店。
渋谷って、二郎欲満たないからな。ｗ