多摩川花火大会

8/18(土)の日記の続き。

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多摩川の花火大会だったのである。

以前も会社の同僚と二子玉へ花火を観に行って、
その時は田園都市線から川下に打ち上がる花火を観たんだが、
なんと今回は、田園都市線を挟んで、
川下(川崎側)と川上(世田谷側)の二箇所で同時に打ち上がる。

挟み打ちである。すげぇ。
# 調べたら、数年前くらいは何年か川崎と世田谷で同時開催やってたみたいね。

ナリタケさん、オオタニT(個人)、なおと君、そして俺様の、
ニンニクボーイズ4人組は、
ビール、ツマミ、ビニールシート等々を持って出掛けたのであったった。

田園都市線の陸橋より川下が激込みだったので、
自分達は川上の川崎側に陣取って、まずはビールで祝杯。

あー。夏だ！！！
外で飲むビールは一段と美味いぜっ。

花火を観に集まったワケだが、
花火が始まらなければ、
俺たちはずっとここでビール片手に夏休みができるのになぁ。

花火は音楽と同じで、瞬間の芸術だ。
好きなバンドのライブが始まる前のあの高揚感。
同時に、ライブが始まってしまったら、終わりも当然来るという道理に、
過ぎ去る時間という切なさを感じ、
始まって欲しくない、という矛盾した気持ち。

そんなのを感じながら、今年の花火大会が幕を開けたのでした！！！

拙いケータイカメラの画像ですが、
想い出にと思い、いくつかピックアップ。

電子顕微鏡で見る原子の写真のようだ。


自分レベルのベストショット。


オーソドックスな感じ。これぞ打ち上げ花火。


パワーゲイザー型。


またもや原子写真のよう。ウヨウヨ。


タララターララターララターララー(ペガサス幻想イントロ)。


世田谷側を観たり川崎側を観たり、、、
首をあっちこっち振りながら観てたので大変だった。ｗｗｗ

全体的に、世田谷側の方が大玉が多くて派手な印象でした。
川崎市民の俺とすれば、ちょっと悔しい気持ち。ｗ

しかし、打ち上げ花火、良いね。
何度観ても感動します。

一番最初に花火を打ち上げた人は、一体どれほど芸術家なんだ。
夜空のキャンバスに絵を描こうだなんて、粋過ぎるじゃないの！！！

全てのミサイルが花火になれば良いのに。
戦争を知らない子供達は当然のように思いました。

花火と同時に、今年の夏も終わろうとしています。