荻窪店 塩大ダブルニンニクあぶら

破産しちったよ～！！！
「アサマデカラオケ」引退後、仔の「タバスコイッキ」が奮闘したものの、
2億円の借金なんて返せるかっ！！！

あ、ダビスタの話です。

西荻窪でオオタニT練の後、
久しぶりに荻窪店行くか～と思い、ブラブラ歩いて行く。

とある掲示板で「塩つけ」が評判なので、
食べてみたいな～と思っていたが、
どうやって頼めばいいのかわからず、塩ラーメンで行く事に。
「塩つけ」っていう食券は無いのよね～。
限定？それとも食券の組み合わせ？不勉強でした。orz

荻窪は個人的に普通のより塩の方が好き。
スープはイケるけど、特に楽しみにしていたブタが今日はいまいちだったなぁ。
俺が荻窪行くと結構アタリブタなんだけど、
今日はカタめでちょっと残念。
野菜も切れていたみたいで増せなかったしな～。
ま、そんな日もあるでしょ。

その後ブラブラ歩いていったブコフでは、
ずっと探していたコミック文庫版「うしおととら」の17巻を発見！！！
これが見つからなくて長いこと読み進められなかったのよね～。

久しぶりなので少し前の巻から読み直しました。
いやぁ、泣いた泣いた。ｗ

17巻の、うしおが母親に会いに行って、
母親の後姿を確認した最初のコマ、
あれ、すごいやばいね。。。
あのたった一コマに、なんかもう、ズガーン！！！と来た。
ボキャブラリーに乏しいので言葉で表現できない。ｗ

なんか、初期のファミコンでは結構こういう衝撃多かった気がする。
スターラスターの丸っこいボス敵が急に眼前に飛び出してきた瞬間とか、
新・鬼ヶ島の前編で、宇宙船(？)みたいなところに辿り着いたときとか、
じーさんばーさんが鬼にやられてしまうところとか。

ついさっきまでの時間の流れ方とは急に別の次元に来た感じ。
そういう運命になる前から、そういう運命になった後のような感じ。
そこに来てしまった感じ。

何故か間違えて2冊買ってしまった18巻目も読んだので、
あとは最終巻19巻を買うのみです！
まだ読んでないのでネタバレしないでちょ！！！