ぽち＠赤坂L@N

オオタニT練後、
知り合いのはなちゃんのバンド、ぽちを観に、
久しぶりに赤坂L@Nへ。

多数の知り合いと出くわす。
バンドの知り合いも増えたもんだにゃぁ。

で、ぽちのライブです。

はなちゃんはおもろい子で、
この子のバンドは是非見てみたいなーと思っていたのでした。

予想外にパワフルなボーカルを聴かせてくれてびっくりしました。
ガナリ系シャウトが出るとは思ってなかったよ。

で、普段もステージ上も変わらんのな。ｗ
これ、すごいことだと思っていて、
大抵の人は、お客さんに見せる、お客さんに見られるといった意識のもと、
普段とは違う、「ステージ上の自分」を演出すると思うんですよ。
自分もそう。
不自然、というわけではなくてね。

でも、たまに、外で会っても、ステージ上でも、
ほんとに変わらない人ってのがいてね。
やっぱステージに立ってるってことは意識してるんだろうけど、
なんかその意識を超えた人間性があるんだろうなー。
天性のものですよね。

はなちゃんったら終始ニコニコぴょんぴょんしてて、
普段と変わらなくて、ｗ
楽しさが溢れちゃってる感じが伝わってきて。
ほんと、楽しかったわー。
繰り返すが、おもろい子だわー。ｗ

はなちゃんだけでなく、みんな楽しそうで良かった。
なんかバンドって、音だけでなく、
各人の表情とかってのもグルーヴの要素なんだよな。
ニコニコグルーヴ。
ギターさんの動きとかかっこよかったな。

曲もしっかりしてて、俺好みでした。
また観に行きたいわ。

二つめの、Time's Stationさんまで観て帰る。
Time's Stationさんも面白かった。
特にステージングや、全体的な流れ。

なんか、曲の転換毎に、専属司会(？)の人のM.C.とかが入って、
なんかテレビ番組っぽくなるのよね。ｗ
これ、新鮮だったわ。ｗ
たかだが30分くらいのライブで衣装替えがあるのもウケたし。ｗ
ステージングも、古いポップスを意識したもので良かった。

ただ、ポップスなので、
一度聴いたら鼻歌になっちゃうくらいのキャッチーさが欲しかった、
ってのが個人的に思ったところですかね。

最後の曲で、客に向かって手を振ったりするアクションは、
感動すら覚えました。ｗ

バンドのセッティング中は、
マサキオンザマイクさんという方が、即興ラップをやってまして。
俺、ラップって疎いので、盛り上がりどころとかが良くわかんなかったりするんだけど、
即興でこれだけ言葉が出てくるのは、やっぱ観てて、すごいな、と思いました。

ただ、イベント全体として、客としては小休止も欲しいところかなぁ。
即興ラップって、個人的には、緊張感があるものと思っているので、
バンドの転換時にはあまり向いてないんじゃないかな。。。と思ってみました。
結構、空気が、、、張り詰めませんか？(^^;

俺だけかな。。。
まぁ、でも、すごいとは思ったわ。
頭の回転速い人って憧れます。

そんなこんなでG.W.ももう最後の日になっちまいました。
明らかに昼夜逆転してるし、睡眠も仮眠がほとんど。
でもやっと作曲意欲に脂が乗ってきたぜ！！！アブラマシマシ～！！！

そうそうそう！！！
オオタニT公演、一つ追加です。
5/13(日)、大塚CAVE。
対バンはまだちゃんと聞いてないんだけど、狂武士と、ぽち？ｗ
何の飲み会だ？これ。ｗ