アップリティー＠下北沢ARTIST

7/27(金)の日記。

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以前、ぽちのライブの打ち上げで知り合った、
アップリティーさんという一人芝居のライブを観に、
下北沢ARTISTというところへ。

道に迷った。つД `)･ﾟ･。
下北沢北口は歩き慣れない。

なんとか辿り着くと、アップリティーさんの一つ前の出演者さんが、
弾き語りをやっていた。
下北沢ARTISTは、ライブハウスではなくて、
簡単な演奏の出来るBARという感じ。
大掛かりなP.A.システムがあるわけではないので、
弾き語りやポエトリーリーディングが中心らしい。

間もなくアップリティーさんの出番となる。
自称ジャンルは、ハードボイルド・ソロ・ミュージカル。

粗は多いけど、笑いあり感動ありの、
面白いステージでした。

詳細に感想を書いちゃうと、ネタバレになりそうなので、
実際に見てみて！
どうやら中野テレビというところで、
8/3(金)の20時から、アップリティーさんの「アップリTV」が、
無料配信をやるようだよ。
詳しくはアップリティーさんのブログ参照。↓
http://blog.livedoor.jp/appretty/

ライブ後、アップリティーさんと少しお話しながら飲んでいたんだが、
彼は昔、弾き語りをやっていたそうで、
紆余曲折を経て、今、こうして一人芝居をやっているんだそうな。ｗ

俺、ピンでやってる時点で尊敬するんだけど、
音楽だとか芝居だとか、っていうジャンルの分け隔てにあまり重きを置かず、
すべてひっくるめてエンターテインメントとして捉える視点とかが、
非常に共感できるところであり、
ますます彼の今後に期待と応援をしたくなりました。

その後、なんとなく最後の出演者まで観る。

「真珠の首飾り」さんは女性二人のギター弾き語り。
低音成分の少ない歌声とホンワカした雰囲気でとても良い感じ。
ニコニコしながらお酒がすすむ。

「大石悠」さんはギターやキーボードの弾き語り。
ブルースハープがやったらめったら上手くて、
またもやお酒がすすむ。ｗ
サックスのような存在感があったわー。
カバーとかもやってて、さんざんジョン・レノンについて熱く語った後、
「じゃ、ポール・マッカートニーの曲やりまーす。」
ってのはウケた。ｗ

って感じの良い夜でした。
小さいお店ならでは、というか、
ライブハウスにある一種の殺伐とした空気が無くて、
なんか暖かくてゆったりしてホッとした時間だったのでした。