MONG HANG＠青山月見ル君想フ

3/14(金)の日記。

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・モンハン、キリヒト、ロレッタセコハン、ウーネリーズという
　俺の中では凄いメンツが揃ったライブ in 月見ル。

・生憎の大雨。

・1バンドめは、ウーネリーズ。
　このバンドだけは初めて見るが、
　他のハコのスケジュールとかでよく名前を目にしていたので気になっていた。

・ウーネリーズは、
　ベース、ボーカル、ちっちゃいトランペット(おもちゃ？)等を担当する男性と、
　ドラム、コーラスの女性の二人組み。
　ドラムに合わせて、ベースをサンプリングしてループさせ、
　そこに歌等を乗っけるスタイル。
　二人組みでは割と良くあるスタイルだとは思うが、
　飽きは来ずに、上手く乗せてくる感じ。
　ボキャブラリーが狭いのであまり説明できない。(^^;
　いや、心地良かったです。
　すぐ覚えられて口ずさめるようなポップな要素もあったし。

・2バンドめはロレッタセコハン。
　これも二人組みだ。
　サックス(2本同時吹きとかやったりする)、アナログシンセ(？)、ボーカル(？)の男性と、
　ドラム、ボーカル(？)の女性。
　まぁ、ほとんどインストだから、そんなに歌は無いけど。

・以前はウッドベースのメインボーカルが居て、3人組のロレッタだったが、
　随分前に脱退して、二人組みになったのを観るのはこれが二回目。
　やはりクールだ！！！ロレッタ！！！マンセー！！！
　無愛想にスッと始めてフッと終わる感じが格好良過ぎるっす。
　ライブハウスというよりも、椅子のあるライブバー的なところで、
　ウイスキーでもロックでカラカラ言わせながら、友人と笑いながら観たい感じだ。

・3バンドめは、KIRIHITO。
　またもや二人組みだ。ｗ
　二人組みってかっこいいな。ｗ
　ドラムとギターの二人組みのはずだが。。。

・ドラムが骨折の治療中らしく、KORG(？)のシンセパーカッション使ってた。
　それでも勢いのあるステージで素晴らしかった！！！
　確かに生ドラムほどの迫力やグルーヴ感は無いにしろ、
　普段あまり見ない楽器を使っているというインパクトと、
　ドラムの代わりというよりは、シンセパーカッションとして割り切って、
　潔く使っていた感じがかっこよかった！！！

・ギターのフレーズの応酬のような感じ。
　ループだったり変拍子だったり。で、ドラムとユニゾンな感じ。
　更にギターの人は足元にシンセを置き、時折踏んで鳴らしていた。
　酔っ払って聴くと、意識をどこかに連れていかれそうでヤヴァイ。。。

・トリは俺の本命、MONG HANG。
　今までの二人組みとはうってかわって、6人編成の大所帯。ｗ

・やはりウーウー言いながら2階から登場し、ｗ
　ヨウヘイさんのアサラトがリズムを刻み始めて、
　俺のテンション、既にMAXに。ｗ

・久々に聴いた「Mangcha」や、前半早めに出てきた「MOCOWAKA」、
　これまた久々な気がする「KAKADON」や、
　シンセの爆裂なフレーズから始まる曲名知らないヤツ等、ｗ
　もう最初っから最後まで興奮しまくり。ｗ

・しかもここ最近の中でも特に、演奏や音響が当たりの日で、
　例えて言うなら、二郎の麺もブタもスープも大当たりだった感じ。ｗｗｗ

・「DEBAKATA」はやっぱ感動するよ。。。
　あーもう！マジ良かった。今回のモンハン。嬉しかったです。

・モンハンの動画を一つだけ見つけた。
　2ndアルバムの3曲目「Mesopotamia」。
　これだけじゃあまり伝わらないと思うけど、
　ここのベースのケイタイモさん(今はビートクルセイダースのキーボードとしての方が有名だけど)は、
　俺のフレットレスベースの憧れの全てです。

http://www.youtube.com/watch?v=25g-W7k9TSI