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大chanの日記的な何か。
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10/8(水)の日記のつづき。

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目論見があったのだ。
蒲田の亜流・インスパイア二郎系、
「ラーメン大」「凛」そして「元気の源」。

凛は量が少ないので、胃袋的に不満足。
ならば、元気の源も連食すれば、
未食店2店同時消化、おなかも満足の一石二鳥!!!
これしか無い!と思っていた。

凛がJR蒲田西口の奥の方にあるのに対し、
元気の源は、東口からちょっと歩いたところ。
この距離が盲点だったのだ。。。

元気の源に入る頃には、凛を食べてから歩いて10分くらいが経過しており、
凛が少ない量だったのにも係わらず、既に空腹が落ち着いてきてしまったのであった。。。

でも物理的に胃に収まらないこともないだろう、と、
構わずに入店。

二郎で言えば小ブタに当たるであろう、
チャーシューメン。
一応量を気にして、トッピングは無し。



大した量じゃない、と思っていたのに、
何年かぶりの撃沈。。。
麺は何とか食ったが、
ブタは食い散らかすような格好になってしまい。。。
なんとか口の中に押し込んだものの、胃まで入っていかない。
本当に吐く直前だった。

で、コンビニでトイレ借りて即下痢。。。orz

食べられる量を頼め、だなんて普段から自分が思っていることなのに。。。

迂闊でした。
調子に乗りましたごめんなさい。orz

拳銃を突きつけられるよりもラーメンを突きつけられるほうが恐怖だと思った夜。
久しぶりに帰ってきた、俺の育った街蒲田なのに、
アプリコ前の広場で打ちひしがれ猛省する私でした。

こんな状態で感想なども書けません。
次回は、「凛と連食せず元気の源のみ目当て」で、
「大盛りやトッピングコールもせずチャーシューメンのみ」を注文したいと思います。。。
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10/8(水)の日記。

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仕事後、なりたけさんと、
最近出来た凛蒲田店に突撃!

JR蒲田西口のアーケードを抜けたところ、という情報で探したんだが、
一度目の前まで行ったにも係わらず、店の存在に気付かなかった。(^^;

亜流だろうとインスパイアだろうと、
二郎系の店はどこもそれなりに混んでいるもんだ。
そういう固定観念で探していたのがアダになった。。。

客いねー。。。
俺らが入ったときには先客二人。
ま、落ち着いた雰囲気もたまには良いか。w
知名度上がって混む前にゆっくり食えるってことで。

メニューだが、オーソドックスなしょうゆラーメンの他に、
塩、あとは珍しい「ポン酢」味なんかもあったりする。
それはそれで二郎と違う感じが楽しめるから良いのだが、
個人的に一番悲しいのが、
「大盛りが無い」
という事実。w

まぁ、まずは基本を抑えようと、
しょうゆラーメン煮ブタ増しニンニク少なめ(正式メニュー名覚えてない)。

写真撮るには店主に断らないといけない、と、張り紙に書いてあるが、
なんかちょっと話し掛けづらそうな雰囲気だったので、w
初回は様子見ということで写真無し!

厨房が狭い事もあり、作業が目の前で展開された!
目の前に丼が置かれ、そこにスープ、麺、ブタ、、、と積み上げられていくのである。w
ちょっとしたパフォーマンスのようで面白かった。

しかし、すごい脂の量だった。。。
丼に、お玉いっぱいの脂をヌベェーっと入れたのはビックリした。
二郎でもここまで脂入れる店は無いんじゃないかな?

カエシも濃いのか、
デフォであぶらカラメって感じだった。
これ以上増す必要は無いな。個人的に。
化調も強めに感じるスープで、しょっぱかったけど、美味かった。

麺はボキボキ麺で、茹で時間も短い。
品川二郎や、麺でるを思い出した。w
カタめ好きなので、俺はこの麺好きだな。

野菜は、スープだか油を少し使って茹でているのか、
シャキ野菜で、ちょっと炒め野菜のようで、
これも美味かった!

あと、びっくりしたのがブタ!
でかくて四角い!!!w
ほんと四角いの。w
豚バラを巻かずに、板状で煮ているのか?
トロ豚ではなかったけど、肉感と脂感が共存してて、
味付けもしっかりしてて、美味かった!!!

量は目黒の大ダブルくらいか?
量が少なめで、二郎と比べるとちょっと値段も割高だけど、
美味かったから、まぁいいかな。

BGMはZAZEN BOYSだった。w

しかし、こんなに空いてて大丈夫なのかな。(^^;
美味いとは思うのに。。。
10/4(金)の日記のつづき。

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新宿でライブを観た後、さぁ帰って勉強しようと、
新宿駅へ向かったはずなのに、
着いた先は、ラーメン二郎歌舞伎町店。w
俺ってヤツは途中で引き返しやがって。www

とある二郎掲示板に、
「今日の深夜、歌舞伎町店で俺の隣に座ったヤツに煮玉子おごる」
とかって書き込みがあって、w
本当に書き込み者探そうかと思ったが、w
深夜ってほどの時間でもないので、自分で煮玉子買うことにした。w

大ダブル野菜ニンニクあぶらカラメ煮玉子。



大ダブルだったわけだが、
普通のブタの他に、細切れなブタが入っていた。
最近はこんな感じ?
ま、店員が多そうだから、人によって違うのかもな。

しかし、良い意味で予想を裏切ってくれたのが煮玉子。
歌舞伎町の煮玉子、美味いじゃん!
ちょっと薄味な味付けだったが、半熟具合も良くて、美味かった。
盲点だったなぁ。。。今まで頼んだことあったっけかなぁ。。。

ま、そんな二郎掲示板の書き込みのお陰で、煮玉子の良さにも気付き、
わざわざ折り返してきた甲斐があったってもんです。w
10/4(土)の日記。

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quiet actingを観に新宿Motionへ。
quiet acting企画だったんだが、
当方情報処理資格の受験勉強中のため、quiet actingのみ観に行った。

もうだいぶ曲を聴きなれたこともあって、
ゆっくりした気分で楽しめるようになってきたなぁ。
相変わらず、機械的な低温の雰囲気の中に、熱さを感じる。

ほんとならウイスキーでもやりながら観たいとこだったけど、
勉強中だからね。。。我慢。(^^;

ま、前回ハマツさんに挨拶できなかった分、
今回挨拶もできたし、良かった良かった。

ジャックナイフビブラートってんかなぁ。
これぞフレットレスベース!ってプレイ。
あれかっこいいよなぁ。
俺上手くできねぇんだよなぁ。w
10/3(金)の日記。

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会社が早めにサーバを落とす日だったので、
またもや早く仕事上がれた。

なもんで、昨日に引き続きまたまた上野毛二郎。w

大野菜ニンニクあぶらカラメ味付け卵。

ブタ増し切れだったので小か大しか頼めなかったが、
俺が食券置いた後で、ブタができたのか、
小ブタ、大ブタが復活した!!!
なんということだ。。。割と閉店前なのに。。。(^^;

で、今からなら100円置いて、大ブタに変更お願いしまーすとか言えば、
変更できたっぽいけど、
ブタの代わりに買ってしまった味付け卵もあるし、
あぶらも増そうと思ってたので、大のまま行く事にした。

で、
やっぱり野菜は少ないが、あぶらの量と言ったら。。。w
肉かすのようなあぶらが、ドバーッと盛られた。w
これが美味い!!!
食っちゃいけないものを食ってる危機感も非常に強いんだが。w



この日も麺はデフォだけど、柔らかすぎず。
やっぱりデフォも以前ほど柔くはなくなったんだな。

スープも相変わらず美味くて、唐辛子とか入れるのが勿体ないが、
やっぱり最後はちょっと入れた。w

味玉も、以前はしょっぱいだけだったけど、w
そんなに味付け濃くはなくなってたなぁ。
それほど存在感もなかったけど。(^^;

いやーしかし、スープ美味いわ。
あと一口!あと一口!モードに入っちゃうもん。
店主の感じも良いし、助手の感じも独特で良いし、w
良い二郎だなぁ。昨日今日で一気に好きになってしまった。

帰りは久しぶりに二子玉駅まで歩いてみることに。
今まで何度か挑戦したが、迷わなかったことは一度も無かった。
今回も頑張ったんだけど、
割と順調に進んで着いた先は、、、

用賀。orz

頭に来たので、登戸まで歩いて帰ることにした。w

世田谷は俺を馬鹿にした、ってフレーズが頭に浮かんだ。

用賀に行く途中で、
ボンネットに初音ミクのSDバージョンをでかでかとプリントしてある車を見た。w

二子玉の街はほんと分かりづらいうねった道や、
駅前のお洒落な感じがむかつく。
すげーむかつく。w
なんだこのレゴブロックみたいな街は。w
一気に大嫌いな街になった。w
セレブづらしてんじゃねーぞ。w

夜の多摩川を渡る。
吸い込まれそうで怖い。
高所恐怖症で足が震える。
自然と橋の内側に足が向く。w

川を渡った後は、川沿いを歩きたかったが、
いつのまにか川から離され、
気付いたら久地駅の辺りに着いていた。
なんかあんまり近道した気にならんな。。。

二郎食い終わったのが21時20分くらいで、
用賀に着いたのが22時くらい。
で、登戸着いたのが23時40分くらい。

ま、久々にウォーキングした、って感じか。
10/2(木)の日記。

---

ちょっと早めに仕事を上がったので、
なかなか行けなかった上野毛二郎に久しぶりに行ってみた。

ノーマルスープとデフォルト麺を味わいたかったので、
あぶらカラメや麺かためはしなかった。

本当はニンニクも入れるつもりはなく、
「ニンニク入れますか?」
「あ、野菜で。」
と答えたのだが、

「野菜ニンニクです。」
って出てきたので、「仕方がないからありがたく」いただくことにした。w

大ダブル売り切れなので、
大ブタ野菜ニンニク。

写りがまぶしい。w


野菜の量は野菜増しても全然少ないんだが、
麺のデフォルト茹で加減が以前よりカタくなってるのと、
ブタがカタく無くなっていた。(柔らかいほどでも無いが)
そして、スープが美味い!!!

ライトながら、ブタの旨味と生姜の香り、
そしてしっかりとした化調感を味わえた。w
川崎に近い感じかな。川崎よりも生姜を強くした感じ。

これは美味い。。。
スープ飲むの止まらなくなっちゃったよ。。。
ホワイトペッパーや唐辛子を入れるのが勿体無いくらい美味い。

でもカプサイシンは摂りたいので、
最後の最後で唐辛子入れた。
スープ飲むのも抑えるために、こうしてトキメキもなくした。w

やばいなー。
なんか最近、こういうライト系好きになってきたかも。
野猿や小金井のような攻撃的な感じは、
ガッツいて食う分には分かりやすいから、
今まで好きだったのかもな。

最近は結構味わって食うことが多くなったから、
こういう、ライトだけど、じっくりしっかり味わえるスープとかに、
だんだん魅力を感じるようになってきたのかもしれない。

歳を取ったってことかな。w
10/1(水)の日記。

---

2000年9月1日。
大学1年の夏休みだった。

友人に連れて行ってもらったライブが、
今の俺の一つの始まりだと思える。

渋谷屋根裏、MONG HANG 企画「紅茶キノコvol.4」。
MONG HANG ワンマンライブ。

この日のステージは、8年経った今でも、
記憶の映像として脳内に鮮明に残ってる。
俺の人生の「ライブハウス」「アングラ志向」は間違いなくこの日に始まった。www

俺の中ではもう「好き」とかって感情を通り越して、殿堂入りしちゃったバンドである。
CDの発売日にCD屋に買いに行くのも、このバンドくらいだった。w

その MONG HANG のドラマー、タナカアツシさんが、
2008年8月9日、不慮の事故にて急逝。

四十九日である10月1日、
タナカアツシさんの実家である千葉の八街で、
追悼ロックフェスが行われた。

タナカアツシさん追悼八街ロックフェスティバル。

何があっても行かなきゃならん!と思い、
会社を全休したものの、
最近の連日の激務にへこたれ寝坊、
途中立ち寄った店でのゴタゴタ(文房具屋のおばあちゃんが値段わからなくて俺が調べたりw)、
そして小田急線の遅延なども重なり、
開演12時から2時間半以上遅れての到着。。。orz
すんませんでした。。。orz
# 小田急線5分の遅延は、八街で30分くらいの遅延になっちまった。
# あっちは電車の本数少ないから。。。

メガ武士や、プライベートアーミーのあとまく達も来ており、合流。

実家の庭でロックフェス、、、って、どんな風になるんだ?
と思っていたが、
広い庭にしっかりとステージセットを組み、
少々曇ってはいたが、心地良い屋外で、
行き慣れたライブハウスのような雰囲気があった。

しかも出演するメンツが豪華すぎてすげぇ。w
グッドマンでも1日で見られないようなスーパーステキメンツ。w

ビールを飲みながら、八街名産ピーナッツを頬張りながら、
出演者もスタッフも客も全員ニコニコしながら、
暖かい時間が流れていったのだ。
なんか夢の中にいるような、フワフワした空間だった。

そうこうしているうちに日も暮れて、辺りにキャンドルが灯る。
呑み渋ってはいけないと思い、ビールや日本酒をだいぶ入れる。

オレンジ色の装束集団が登場し、MONG HANG の演奏が始まる。
正直、だいぶ酔っ払っていたので、記憶はほとんど無い。
ただただ、「泣く」と「笑う」をマルチタスクに実行しながら、
日本語でも、どこの国の言葉ですらも無い MONG HANG 語の歌詞を、
まるで歌詞の意味を知っているかのように、感情を込めて一緒に歌った。

MOCOWAKAの途中、ステージとは反対方向に設置されたスクリーンに、
アツシさんのドラムソロ映像が映る。
「あっちゃーん!!!」「アッチャーン!!!」と、
思い思いに歓声を贈る客達。

そして最後の曲、DEBAKATAでは、
アツシさんのドラム音源との演奏となった。
俺も「デーバーカーター!!!」と合唱してきました。
この気持ちが空へ届けとばかりに。

八街の夜空にアツシさんのドラムが響き渡りました。
アツシさんとはだいぶ前に一言二言だけ会話を交わしたことがあるだけで、
アツシさんは俺の事全く覚えてないだろうけど、
その渋いドラミングが本当にかっこよくて、大好きなドラマーでした。

ずっと以前にどこかで聞いたような気がする。
MONG HANG というバンド名の意味は、
確か、「友情」とか、そんな意味だったと。
# あれ、記憶違いかな。(^^;

でも、そんな意味がとてもふさわしく思える、
非常に暖かいロックフェスでした。
出演者もスタッフも客も、全力で楽しんで追悼したと思う。

御冥福を心よりお祈りしています。



<出演>
PHEWWHOO
マッハデシリットル
MUSIC FROM THE MARS
アオチン&マッキー
KOVACS
PANICSMILE
タテタカコ
ヤブキタカユキ
CHERRYBLOSSOM
くりわたはし

MONG HANG

片山省吾
赤犬アキラ

MONG HANG feat.Drummer :
ウキ(ex.MONG HANG, MELT-BANANA)
オータコージ(曽我部恵一BAND)
Taichi(Stim, ORQUESTA NUDGE! NUDGE!)

<映像>
矢吹和彦(kikyu)

<名誉スタッフ>
カタヤマン

http://www.dadasounds.com/yachirock/


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HN:
大chan
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/01/30
職業:
プログラマー
趣味:
音楽、ラーメン二郎
自己紹介:
参加したバンド(サポート含む)
・NIHILISM
・Mis Understanding Man
・Wednesday Babee Sit
・シャーン系
・肉
・ヘルパンダ
・オオタニT (オータニT)
・タジマ&大chan
・けぶりかす
・狂武士
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